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10月, 2008の投稿を表示しています

メタルギアソリッド

某所で、MGS4のプレイ動画を拝見しまして 噂に聞いてはいましたが、凄いですね。 ムービーの凝ったゲームと言うよりは、 ムービーの合間にゲームの入るインタラクティブビデオのようでした。 あのムービーだけでうまく編集して2時間くらいの映画ができる感じというか、 そういう形で出して欲しいと思いました。 最後の方は、落涙モノです。 我が家は、未だにPS2が現役ですので あと、5年はPS3にはお目にかかる事はないと思いますので 未だに、MGS3をやり込んでいます。 でもやってみて思うのはステルス迷彩を手に入れるまでが一番楽しいかも? 一巡して、ゲームの操作感やらストーリやらを把握した後、 やりこんでいく中で新たな発見とかの充実感と緊張感は・・・。 ところが、ステルスを手に入れると途端に世界が一変しますから。でも 楽しい。 オンラインでのサービスがすべて終了したモノでも やりこめるゲームは、良いものです。名作と言ってよいと思います。 あと、MGSシリーズの小島氏の事を作品の雰囲気だけで、大柄な方と思っていたのですが 声を聞くと、線の細い繊細な感じの方のようで意外でした。 この辺、気になる方はPS3+MGS4を購入して確かめてください。 我が家は、この不景気の煽りを受けて 更に貧乏道まっしぐらなので無理ですが。

体が、もうグダグダ

去年の暮あたりから、積年の無精が祟って体がグダグダです。 去年の暮れの虫歯に始まり、2年連続蜂の餌食になり。 左右の耳の周囲にはアテロームが数ヶ所、 この前の霰粒種、右側頭部を襲う偏頭痛 今朝は、いきなり背中に激痛を感じ 未だに息をするのも辛い 調べると、気胸のようです。 この ご時世に逆らって 未だに喫煙者でいるのですから それなりに、体にガタがくるのも仕方が無いかなっと

霰粒腫(さんりゅうしゅ)

目の病気なんですが、 いやー 十年ほど前から右目の瞼に触れると軽く凹凸感がありまして 左目には全く無いので、変だなぁとは思っていたのですが 3、4日くらい前から 他人の目から見ても目立つほど大きなデキモノのようになってしまい、 昨日眼科に行ってきました。 流石ですね、そこの先生 即断でした。 初めて聞きましたこの病名、モノモライに似てても、 こちらは薬では治らないとのこと 即切開手術をしてもらいました。 数分ですむ簡単なものでした。しかし 眼帯で片目を塞がれると見る世界が変わりますね。 車の運転なんてとても無理、タバコに火をつけるのも一苦労、 モニター見るのも通常の数倍疲れます。 初めて眼鏡作るときに、診断した眼科にも話たんですがね。右目の凹凸感について、 今回の収穫は ヤブ医者を一つ見つけることができたってことですかね。 元国立病院なんですけどね、そこ・・・。 うちの奥さん、帰ってきて顔見るなり 眼帯で痛々しい姿なのに「ジョー・・」って 眼帯キャラでも丹下段平かよ せめて「独眼竜」とかにしてくれ 好みから言えば、「スネーク」なんだけどね。

続・wifi再考

先日、少し書きましたmadwifiの速度の件、一応の決着をつけました。 Fedora9のカーネルに標準で組み込まれているath5kのドライバでは 54Mの802.11gモードに強制切り替えができないので 本家のドライバをダウンロードしてビルドしなおしていれたのですがうまく動かず、 カーネルもREADMEにしたがって再ビルドしても、 起動時にはカードがア クティブになるのに、wpa_supplicantを起動すると、 カードがダウンしてしまう現象です。試行錯誤の末分かったのは wlan_scan_staモジュールがath_pciモジュールに連動して組み込まれないのが原因でした。 rc.localにinsmodコマンドで組み込むかとも思いましたが、 取り合えずmodprobe.confにinstallコマンドで記述してみました。 modules.depのath_pciに依存関係を書く方が正しいのかな?

wifi再考

先日、Fedora8、Fedora9でnfs,ftpでの転送速度の違いを書きましたが、 原因はFedora側ではなくワイアレスカードのドライバに問題があるようです。 元々はatherosチップが載ったカードを使っているのですが、 これが速度が出ない出ない。上りで150キロバイトくらいが目一杯で、 ところがRalinkのチップの載ったカードだと不安定ながらも上り1M前後まで出る。 単純にFedora標準のath5kのドライバの出来が悪いのか、 madwifi+wpa_supplicantの相性なのか ならば、Ralinkのカードに乗り換えれば良いように見えるのですが、 これがまた救いようがないくらいにドライバの出来が悪いのか、 ファームの相性なのか? 接続できたりできなかったり、 挙句の果てにはカーネルごとフリーズする。 カーネル標準のath5kを外して、 本家のドライバで試してみての結果待ちとします。

副作用

Fedora8のgnome-mountの問題を以前書きましたが、 その際に ガシガシとgnome-mount以下、 いくつかのファイルをFedora9のsrc.rpmからリビルドしていれた結果、 カーネルの再構築後に使うmkinitrdに問題が生じました。 nashがSEGVでフリーズします。 面倒なので、同じくFedora9のmkinitrdにリビルドして入れ替えました。 真似する人はいないと思うけど、要注意です。  現在引っかかっているのは、Fedora9機から このFedora8.5(?)デスクトップにnfs,ftpでファイルを送る際にやたら遅いこと。 どうもFedora9側で使っている無線LANカードが怪しい。 同じようなFedora8ノートからはスムーズにデータが送られことから、 違いはFedoraのリリースの違いと、使っている無線カードくらいで Fedora8ノートの無線カードを借りて、テストしてみれば判るので後日やってみる。

昨日のことですが

我が妻こと、我が家の小っちゃいモノ倶楽部総裁も蜂の餌食になってしまいました。 私の時と同じで、朝一に靴下を履こうとしての災難です。 しかも、靴下の中で2ヶ所もやられてました。 私の時は、ただただ痒くてイライラするだけだったのですが 本人曰く、ひどく痛いらしい 今朝は、大騒ぎしていないので痛みも引いたのでしょう。 まっ、わたしが2年連続でやられたのを見て 笑っていたのですから 人を呪わば・・ ですね。

いい加減止めませんか?

「スペシャル」って言う名の「レギュラー番組」 この時期、番組改編期の合間を縫って 「◯◯スペシャル」 とかやってますけど、 どれも見る価値のない物ばかり スペシャルの割に、 番組の作りが豪華になるワケでもなく ゲストが豪華な顔ぶれになるでもない。 酷いのになると、「◯◯特番」とか銘打って 自局のドラマの宣伝 を見せられる。 お上が、通販番組の放送比率の制限をするとか以前言っていたけれども (これも、前内閣時の話なので実際にやるのかどうか?) 自局の番組の宣伝のために番組をやるような場合や、 自局で製作した映画の宣伝番組、自局で主催するイベントの宣伝番組等では 他のCMを入れてはいけない等の規制 をすべきだと思うのだが。 年寄りには可哀想です。水戸黄門を楽しみにしてたのに 2週も続けてツマラナイもの見せられて。

gnome-mountとConsoleKit

Fedora8上にて、一般ユーザでのログオン時にUSBメモリ等が gnome-mountやGNOMEの自動マウント機能でマウントされない現象 に遭遇、 Fedora9での一般ユーザー時には、起きない現象なのでFedora8固有の問題と思い、 gnome-mount,gvfs辺りを、F9の src.rpmから引っ張ってきてF8用に リビルドして順次入れ替えるも改善せず。 困ったときのググる様頼みで調べると、FC6あたりでも結構出ていた問題らしく それなりに情報は出るものの どれもドンピシャとまでは行かず。 gpartedを入れてるとhalの.fdiファイルの一部に問題が生じるとか でも、問題のPCでは入れてないんですよgparted、 おまけにFedoraCoreの頃と今のFedoraリリースでは微妙にhalのファイルの配置が 違っていたりでさらに混乱する。 最終的に  /etc/hal/fdi/policy/ に preferences.fdi というファイルを 以下の内容で作成するか、もしくは 存在するなら 以下の内容の記述があるか確認せよ。 #------- 以下 preferences.fdi ファイル 追記本文 はじまり -------- <merge key="volume.ignore" type="bool">false</merge> #------- 以上 preferences.fdi ファイル 追記本文 おわり -------- preferences.fdi ファイルの作成、もしくは 上記の記述があることを確認できたら hal-daemonを非デーモンモードで起動して、エラー表示を確認 # hald --verbose=yes --daemon=no この、コマンド実行で 表示される エラーやワーニングに要注目 、 今回の私の場合は、 ConsoleKit関連の部分でエラーになっている のを見つけ、 実際に ConsoleKitサービスを止めていました ので、 これを起動させてみると あら不思議 問題なくマウントされる。 root権限ですべてやっていると気づかない落とし穴でした。 だって、ConsoleKitサ

こんなモノを作ってみた1

SONYのCLIE T600です。 元々はメタリックブルーでしたがかなり年季の入った状態で、 おまけに表面から見て右下の電源スイッチ傍の角を 落下?させて当てたのか凹みと割れがありました。 擦れて色が褪せているので、どうせ塗装しなおすならと 奇をてらってこんな色にしてみました。 ただ、素人塗装なもので、塗料の成分が樹脂などと反応して変な痕がついたりと、 また、機を見て塗りなおしの予定です。 次回塗装の際は、キチンとサーフェイス吹いて、クリア塗装でコーティングしようかなと。

意外と小さい?

芸能ネタというか、 我が家の「小っちゃいモノ倶楽部総裁」が職場の売店で お菓子のキャンペーンのポスターに好きな俳優が出ているのをみつけ 大人げなくも、貰ってきたわけですよ。 ポスターだけでなく、等身大のポップまでも、 パネル、ポスター、等身大ポップの3点を抱えて 身長150センチ弱のにわか腐女子が歩く姿はかなりの異様さだろうなと で、今朝見たら ありましたよ。 2階の居間に3つ折になるもののようですが折り目から破損していくと思って、 立てておきましたがふと思ったのが、わたし170センチなんですが、 頭のてっぺんが下になってるんです・・・。 この俳優さんの・・・。 判るように言うと、目の前に立ってみて、顔を見下ろす感じです。 ポップなんで、足もキチンと地面に接地したようには作っていなく、 数センチ宙に浮いた感じですし。アバウトな所見ですが、身長140センチ代? いやいや、たぶん等身大とか言いながら、80パーセントくらいの縮尺なのでしょう。 天の道に通じる人ですから、私より身長のあるスラッとした人ですよね。 たぶん・・・

yahooにしてやられた!

今朝から、YahooIDでのログイン時に パスワード変更を強制される ようになっている。 ごく一般的な、旧パスワードから新パスワード2度打ちの変更なら問題ないが なんで、 生年月日 なんか要求するかな? かなり初期の頃に登録したIDだから、今では到底通らないような設定内容だから なお、始末が悪い。 だいたい、いつ情報が漏れるか判らないのに個人情報を正確に入力する訳もなく あーー、ウォレットとかいろいろ絡んでるから、捨てるワケにもいかず やるなら、やるで、案内くらい出せよ。パスワード変更の案内も、警告メールすら無しで 徐々に、yahoo関連のサービスを他の代替サービスに転換する事を考えようと思う朝です。 PS. 朝一に靴下履こうとしたら 靴下の中で眠っていた蜂に手のひらを刺されました。 ちょうど1年前の今頃にも、やられて2年連続で蜂にやられてる。 去年は蜂が居ることを知らずに靴下に足を入れてしまい、 足の踝?(足首内側のポコッと出っ張ったとこ)の下あたり。 いろんな意味で、云わされまくりの朝です。

pentium4とcpufreqとcompiz

我が家の自分用のPCのなかで一番高性能なのは pentium4(2.4Gを126Mx18倍という何とも中途半端)な状態で、 GPUもGforce440MXという、世間の主流からは数年遅れた状態でして、 そのうえメインではなく補助機扱いです。 現在、メインに使っているのはNECのLavieLC900にFedora9を入れて、 カーネルをカスタマイズして使っています。 カーネルの不要部分をカットして、サービスのいらないものを切りまくれば、 これでも余裕で使っていけます。 linuxのありがたい所です。 で、先に触れたpentium4機ですが、先日内蔵HDDのうちの一台が寿命でお亡くなりになって、 新たにHDDを入れ直してwin2Kと、Fedora8のrootがあるパーティションは無事だったのですが、 /usr以下のあるHDDが昇天しましたので結局Fedora8を新規に入れ直しです。 その際に、ふと思ったのがpentium4はクロック可変速にならないのか? 色々調べて、正式には非対応ながらp4-clockmodで可変速になるらしいのだが Fedoraの用意しているカーネルには、p4-clockmodは外されている。 仕方がないので、いつもの用にカーネルの再構築、 p4-clockmodのモジュールオプションを有効にして再構築したカーネルでは 一応、クロック可変速になっているように見える。で、ここからが問題で 非力ながらもGeforce440MXででも、compizは作動する。 ところが、livnaあたりのnvidia用のkmodは、 Fedoraの標準カーネル用でカスタマイズしたカーネルには当然使えず。 nvidiaからドライバ貰ってきて入れましたよ。 起動時にnvidiaロゴは出るのにcompizでwindow枠が消えるお約束の事態になり しばし当惑???、結局、compiz(初期インストール時の)と compiz-fusionをごちゃ混ぜに入れてたのがダメだったようで yum remove compiz-* して、 再度 compiz-fusionを入れ直してなんとか

fedora9のghostscriptとEPSON LP(ESC/Page)

我が家で使っている、LP-2400で数日前から印刷ができなくなってしまった。 当初はLAN接続のアダプタの寿命を疑ったりしたが、 USBーパラレル接続でも印刷されないので、fedora9での設定を疑う 別のfedora8のPCからも印字できないので泥沼化 半年休眠していたiMacDV(fedora7)でダメモトで印字してみると 作動する。CUPS経由でfedora9のメイン機からも印字できる。 最終的にfedara9,8に共通して入っている。 ghostscript-8.63-1がダメだと気づく、fedora7の8.15のsrpmを引っ張ってきて fedora9用にリビルドして、強制インストールして入れ替えた。 ちなみに、本来LP-2400はCUPSで利用する場合、 escpage(LP-xx00)ドライバではなくeplaser-jp(LP-2400)で利用するのが本筋らしいが、 なぜか我が家ではビットマップの印字のときに4倍くらいに ビットマップだけが拡大されて正常に印字されないのでESC/Pageで利用している。