昨日 約2年、我が家で同居していた、女子大生が実家に帰って行きました。 母の知人の姪御さんで、市内の大学に通うために 我が家にやってきたのが高校卒業の春でそれから2年、 家族同然でしたので4月初めに実家に帰る話を聞いたときには驚きました。 一人っ子の妻にとっては、妹ができたように喜んでいましたし 実際にこれがまた天然っぷりがよく似ていて 忘れ物はするは、自転車は盗まれるは、携帯電話はドブに落として壊すは、 自転車ごと田んぼに落ちるは とエピソードに事欠かない娘でした。 我が家の小さな娘にとっては、物心ついたときから一緒にいるので 「おねーちゃん」=「◯◯ちゃん」の図式ができており 一時期は、よその家にも「◯◯ちゃん」が一人ずついるモノと思っていたようで。 また、物凄い雨女で彼女が部活や旅行などで移動すると、 必ず彼女のいるところではなく我が家のある地域が雨でした。 年頃の若い子がいる生活と言うのも良いものでした。 妻などはそれなりに対抗心を燃やして可愛い系の服を着てくれたりもしますしね。 おかげで、昨日の夕飯は久々の焼肉だったりしたわけなんですが なんだかお通夜のような感じでした。