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FLORA-ie55mi

前回、libretto60でHDDのCF化をやると言っていたが、 CF-IDEアダプタ、4Gコンパクトフラッシュを手に入れて いざやってみると、BIOSがHDDとしてCFを認識しない それどころか、電源を入れても画面すらでない アダプタに付いているアクセスランプを見ると うっすらと光るだけ CF-IDEアダプタの選択を間違えたのか? librettoのIDEインターフェース周りの破損か? 理由が判らないので、一時保留にする。 CF-IDEアダプタの安いのを探しているときにヤフオクで見つけたのが これ 日立のFLORA-ie55mi 元はどこかの企業の端末だったようだ。 初期のcrusoe TM-3200/400Mhz メモリ64M HDDの代わりにフラッシュメモリにOS(MIDORI-LINUX)を搭載 キーボードレスのタッチパネル操作 細かなスペックはhttp://www.hitachi.co.jp/Prod/comp/OSD/pc/ie/oldmodel/floraie55minr1/spec.html を参照した方が早い 2.5インチHDDにwindowsを入れたモデルもあるようなので 部品の共通化を考えればコンパクトフラッシュを転用しているのだろうと 予想して手に入れてみたら、予想通りCFでした、しかも48M(ギガじゃなく、メガです。) メインメモリより少ないストレージって仕事に使えるモノなのか? しかし、感心するのは48Mのこの少ない容量の中で動作する MIDORI-LINUX ESOUNDでクリック時の効果音も出してるし 一応、日本語の手書き入力も(難有りだが)機能している ネスケも入っていて、回線さえつながっていればWebも見れる ワイヤレスアダプタ搭載モデルなので、設定さえすれば回線も繋がるモノと思う ただ、我が家のワイヤレス環境で使っているWPAは組み込まれていないので 使い物にならない。 このあたりから泥沼の話に続く