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環境移行 つづき 2

さて、前回までの段階で
GUI環境が復活してfirefoxなりでwebを見たりすることができる状態まで戻したわけですが
次に、GhzオーダーのCPUが載っかったPCなんで
やっぱりcompizとかが動いてくれないかなーと欲が出てくるのです。
そこで、いろいろググってみたのですが
さっぱりです。

一般にradeonでのcompizはfglrxドライバを入れろと言われているようで
実際にfedoraで用意されているfglrxドライバ、
カーネルモジュールkmodを入れてみると最悪でXすら起動しなくなる。
ATIが公開している、fglrxドライバなんかは救いようがないくらいで
入れたら最後xorgのサーバー類を消して入れ直さないと回復できない状態になる。
前回のお邪魔ドライバを消せる事実を見つけたのも
このATIドライバでハマったのを回復させたときの副産物です。

いろいろ、紆余曲折の末にたどり着いたのがfglrxではIGP340は動きません。
fedoraの標準のatiドライバ(radeon)で充分動きます。

Section "Device"
        Identifier  "Videocard0"
        Driver      "radeon"
        ChipID      0x4337
        Option          "AGPMode" "4"
#        Option          "SWcursor" "true" # MUST BE TRUE!!!
#        Option          "RingSize" "81920"
#        Option          "BufferSize" "40960"
#        Option          "EnablePageFlip" "true"  # "true"mode compiz freez
#        Option          "EnableDepthMoves" "false" # MUST BE FALSE!!!
        Option          "RenderAccel" "true"
        Option          "AccelMethod" "EAA" # or XAA, EXA

#        Option          "ColorTiling" "true"
#        Option          "DynamicClocks" "true"

        Option          "XAANoOffscreenPixmaps" "false"
#        Videoram        65536
EndSection

これは、compizが動作している状態の
xorg.confのデバイスセクションの抜粋です。
この部分以外は、とくに変わったところもないので
他のサイトの情報を参考にするなりしてください。
あと、xorg.confをいじるとしたらdriと、compositeの記述追加くらいだと思います。
適当にxorg.confを書き換えたら、xorgサーバを再起動させて
xtermなりの端末を起動して、glxinfo | grep direct とかして、
ダイレクトレンダリング拡張が使えるか確認する。
この時、Noとか表示が出るようなら、xorg.confの内容を再チェックする必要があります。
ここで、いきなりcompizを起動してもいいのですが、
念のためcompiz-checkをかけてみることをお薦めします。
私も実際にダイレクトレンダリングがYesにもかかわらずcompizを起動すると
画面真っ白って言う状態になるのを経験しましたのでcompiz-checkで
全て[OK]と出るようなら fusion-iconなりでcompizを起動させてみましょう。
※ compiz-checkはrootユーザでは使用できません。
一般ユーザーでログインして使うようにしてください。

横着者の私は全て rootでやっちゃってますが、
linuxでの正しい運用方法としては一般ユーザで運用して、
システム関連をいじるときだけsuなりsudoでやるのが筋 らしいので、
今ひとつ 方法論ではありますが このrootと一般ユーザーの関係が
金庫の前に暗証番号のメモ貼り付けたような話のような気がしてならないのですが。