何気に思うこと…。
- 怪談話などを纏めながら
これって、ひとり百物語やってるのでは?
(いまのところ、お化けとの第一種も,第二種も、第三種も接近遭遇はございませんが) - よく、ゾンビとかドラキュラ話で、
たった一人のゾンビや吸血鬼から伝染していって
増殖していく怖さを感じますがあれって、
行き着くとこまで行くと何も怖くなくなるのでは?
地球上全人類ゾンビまたは全人類吸血鬼
全人類吸血鬼の場合、食料枯渇の問題が有るかもしれませんが、
ゾンビの場合 何でも食べれますから食糧難も関係ない
元々死んでるので、病気も心配ない、周りすべてゾンビ
もちろん自分もゾンビ、いまさら怖がる必要もない、
ゾンビはゾンビを襲わないだろうから、逃げる必要もない。
映画で見る限りゾンビ化したモノはある種の共通意識の下で行動しているので
エゴのない平和な世界かも?
たとえば、ゾンビの所を「ぢ」とか「水虫」とかにおきかえても面白いかも?
全人類「ぢ」なら、恥ずかしがる必要もない(かく言う私も嘗ては ぢ主でしたが) - 水戸黄門、我が家では爺様が以前は楽しみで見てましたが
今やってるシリーズは、ほとんど見てない。
他に見るモノがないときに仕方なしに見るレベルまで優先度が落ちてる
ワンパターンの極みも限界なのでしょうか?
史実としては、諸国漫遊などもしていなくて、
時代劇で語られるほどの活躍もなかったとか
そこで、似たような人を提案させていただきたい。
彼は、歴史上の人物で、ご高齢の方にはかなりの知名度もあり、
日本各地に訪れたといわれる史跡があり
その訪れた所々で多大な活躍をし、人々を困らせるモノを退治し、
時には奇跡とも言える事もなした人です。
その名を「弘法大師 空海」、
残念ながら「由美かおる」の入浴シーンは全く見れません、
お坊さんですので悪代官を成敗もしないでしょうからチャンバラもないです。
観光地の案内や、怪談話なんかでも
「弘法大師ゆかりの」とか「弘法大師が◯◯した」とかってのが
ほんとうに、日本全国あちこちにあって
人間が一人で一生涯かかっても徒歩では廻りきれない範囲だと思うのですが…
過去に一度劇場映画で「空海」ってのが有ったと思うのですが
(ちなみに、私は全く見てないです)
水戸黄門の代わりにどうでしょう?
毎週全国の弘法大師ゆかりの地を舞台に作家さんが悩まなくても
活劇バリのエピソードまで各地に用意されてますし…