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近況

えー、四ヶ月ぶり(?)です。
ゴールデンウィーク直後に、風邪をひきまして
ちょうど、メキシコのインフルエンザのニュースが出始めたころに
インフルエンザじゃなかったのですが、子供から始り、妻に、そして私にと
3人で、三巡くらいしました。
極端な高熱が出るわけでもなく、鼻水と下痢に苦しみました。
ふしぎと、60過ぎた爺さま婆さまは元気でした。
この風邪は、7月上旬くらいまで尾を引いてました。
あと、linux関連ではfedoraを10から11に一部あげてみましたが
ATI系のGPUドライバが当初全くダメで、困りました。
8月末現在はカーネルとドライバー、Xorg関連のアップデートにより
遅いながらもcompizも動作してます。
あとは、携帯をAUからWILLCOMに替えました。
受信がもっぱらで、かける頻度が少ないので
WILLCOM03にしました。
ワンセグチューナ付きで、TVが見れるとか思ったのですが
我が家の室内では、若干細工をしないと全く受信できず。
室内用の外付けアンテナでも買うかと思ったのですが、
よく調べてみればその辺に転がってる電線一本で、
家庭のアンテナ端子から電波を拾えるとのことで
試しにやってみれば、バッチリでした。
いざ、喜んでワンセグを見てみるのですが…………。
わざわざ、見るほどの番組が全くない。
唯一、活躍したのは夏の甲子園の決勝戦のときくらい。
まぁ、bluetooth付きだし、半分おもちゃ兼用なので良としますか。
あと、もうシーズンは終ですが
CLIEや先のWILLCOM03などで読めるように
怪談話のサイトのデータをMedoc化し始めてます。
これに関しては、後日改めて幾つか挙げる予定です。

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screen コマンドでの コピーペースト転送の実現について

 以前、GAME言語のあれこれについての中で、GAME80ICなどでZ80-MBC2とのscreenコマンドでのシリアル接続中にソーステキストのコピーペースト転送ができない事に触れていたが、単に使ってる環境に依存した所謂「おまかん」なのだが、回避したければ、素直にwindowsで使うか 若しくは linuxでもwine上でteratermを使えば済む話ではある。だが、我が家に於いては普段使いにできるwindows機など無い。棚の奥を探せばwin7の入った古PCが有るとは思うがボードマイコンとの接続の為だけに引っ張り出してきたいとまでは思わない。そこで ふと考えるにteratermにあってscreenやcu,minicomにないものはと、teratermには、テキスト転送中に行単位、文字単位でミリセカンドのディレイを挟む設定がある。対してlinux系のシリアル接続コマンドにそういった類のモノを知らない(単に自分が知らないだけの可能性もある) 。そこで、duckduckgo検索のサービスである「Duck.AI」に聞いてみた。自分の思いついた革新的なアイデアは大概は先人が既に思いついてる当たり前過ぎるモノというのはいつもの事であっさりと解決策を教えてくれた。

GAME言語 あれこれ

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