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MZ_Trekの64bit linuxでのビルドについて

http://www.bsddiary.net:80/mz_trek/で公開されている(9月5日時点でサーバーが不明と出てくる?)MZ_Trekの動作の要のparserってのが、SP-5030サブセットで普通の端末で動作してくれるので、BASICプログラムの簡易テストに便利かなと思ってビルドしてみたんですが、まったく動かず? 単純なFOR文10回ほどのループデすら無限ループになる始末。YACCのどこかに問題があるのかとつらつら眺めても門外漢でさっぱり。XPでは問題ないらしいと聞いて、MakeFileのCFLAGSに-m32オプションを付けて、32bitオブジェクトを吐くようにしたら動いた。64ビット化は誰かにお任せ。

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IS01文鎮化からの復旧

androidロゴのあと、黒画面で、左下にカーソル状態からの復旧 状態について ※リカバリーキットはインストールしていない(泣 ※adbでPC側からシェルに入れる ※adbでPCからファイルをIS01にプッシュできる ※root権限を奪取できない(泣 ※ベースバンド7 以上、最悪の状況からの脱出に成功 必要な物 psneuter busybox insmod+ msm_nand_ex.ko flash_image recovery_kit.img まず、上記のファイルを用意し adb で、PCからIS01の/data/bootkit 辺りに転送して、一旦電源を落とす。 次に、 IS01の電源を入れる、この時点で正常起動せず、 画面真っ黒、左下でカーソルらしきモノ有りの状態で PC側からadb shellでIS01に入る 一般ユーザープロンプトが出るのが確認できれば、 先ほどのファイルを転送したフォルダに移動  lsとかして、ファイル一覧をだし必要なファイルが揃っているか確認する。 揃っているのが確認できたなら、 ./psneuter とか打ち込んで実行、一旦adb接続が解除されてPC側に戻ってきてれば多分成功、 再度adb shellで接続を試みる。 うまく接続できて、プロンプトがroot権限を表す#になっていれば第一段階クリア root状態で、つぎに書き込み専用 パーティションの呼び出しのために カーネルモジュールを組み込む、 ./insmod+ -f ./msm_nand_ex.ko recovery_wrパーティションが見えるようになったか確認 cat /proc/mtd mtd8,9,10が見えてれば成功 あとは、 ./flash_image recovery_wr ./recovery_kit.img とかして、 リカパリーパーティションにリカバリーキットを書き込み reboot recovery して、リカバリーキットから、破損したsystem,dataをバックアップから復元する。

SP-5030にテキストデータを送る方法

すごい消極的な手段だが、linux上で作成したテキストファイルをSP-5030に読ませる方法を確立した。 要は、行の長さ(2バイト)、行番号(2バイト)があれば 後ろがベタテキストでもリスト表示まではやってくれる。後はSP-5030にリスト表示させて、ひたすらエンターキー叩いて、中間コードに戻してもらう。中間コードへの変換漏れがあっても きちんと実行時にエラーになるのでOK。1行あたりの長さを80文字以下にしないとDATA ERRORになって、最悪SP-5030が暴走する。 具体的に使うのは、マクロ機能とキャラクターマッピング機能のある「zasm」を使って見た目はアセンブラのソースの形で作成する。 obj_top: ;BASICプログラム開始位置宣言 line 50,' dima(9),b(9):v=53248:e=1:f=40' line 60,' a$="c0g0c0g0c0g0c0g0c0g0c0g0c0g0"' line 70,' a$=a$+a$+a$+a$+a$+a$+a$' line 80,' limit24063:gosub11000' obj_end: end ;BASICプログラム終了位置宣言 実際には、この前後にアセンブラのための宣言文やキャラクタマッピングの定義なども含まれるので、 地底最大の作戦をテキスト化した参考ファイル を上げておく。 これを使うのには、 MZフォント と zasm が必要です。

firefoxの印刷プレビューについて

fedora20/i686 のfirefox29.0.1で印刷プレビューを見ようとすると、ページ自体の表示とプレビューが違うのは、Adblock入れたり、Noscriptでスクリプト抑制したり、UA偽装したりで行儀のよい使い方ではないから文句は言えないのでけれども、問題はプレビュー画面上部のメニュー、「印刷」とか「ページ送り」とかはきちんと見える。印刷終わって閉じるときにギョッとする。「閉じる」が無いです。ウィンドウ右上の「X」でしか閉じれません。「X」クリックはfirefox自体落してそうに錯覚するから精神的によろしくない。小心者の私としてはできれば「閉じる」で閉じたい。 参考までに と、こんな状態 水平1050ドットx縦1680の画面に全画面表示の問題部分のみ抜粋、これ下側に左右送りのスライドバーなんて出ません。この状態で「閉じる」ボタンを出すにはALT+ドラッグでウィンドウを強制移動してウィンドウの横幅を1400ドット前後まで拡張すると出てきてくれる。印刷の度にこれでは、何に対してかは判らないが、激しく負けた気がしてモヤモヤする。 上のキャプチャは元々1680x1050のモニタを90度回転させたサイドモニターでの表示で、メインは1400x1050の画面である。右端にパネルが常駐しているので48ドットほど横幅が小さい状態でのキャプチャが のようになる。これでも「閉じる」が出ない。「縦」「横」ボタンの右隣の「PDFを作成」が曲者で、アドオンの"Print Edit 12.6"の追加したボタンで、これが更に状態を悪化させている。このキャプチャ画面が通常使用のプロファイルのもので、すっかり忘れてたけど久しぶりにfirefoxをプロファイルマネージャーから起動しました。 そこで、何もない空っぽのプロファイルでの表示が こんな感じ、ようやく出てきました「閉じる」ボタン。ですが 水平1050ドットの画面に持っていくと隠れてしまいます。 今時800x600の画面を考慮してほしいなんて言わないけど、タブバーのように、溢れた分のための左右へスライドさせる仕掛けは入れてほしい。